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イベント
「まいぶんミニ展示」 開催のお知らせ

 今年の干支は?と気になるのは、多くの場合年賀状を書く時ではないでしょうか。今回のミニ展示では、酉年にふさわしい鳥の姿、鳥の形をした遺物を集めました。市内の発掘調査で出土した鶏形埴輪、水鳥形埴輪、二羽の鳥が向かい合う絵画薄板、鳥をかたどった鳥形硯の蓋、波にチドリを線描きした椀など、鳥を題材にした遺物を合計15点展示します。古代から近現代まで、時代ごとに形を代えながら身近に存在するトリに会いに来てください。

展示の概要:
■展示期間:平成29年2月22日から平成29年5月31日(予定)
■開館日と開館時間:
平日(月~金)は午前8時30分~午後5時
第2・4日曜日は午前10時~午後4時
■入館無料

 

 

■展示内容:市内の古墳や長岡京の道路側溝、各遺跡から出土した土器、陶磁器、埴輪、木製品など合計15点と、発掘調査の写真パネル、イラストなどを展示します。なお、恵解山古墳出土の水鳥形埴輪は、「発掘された日本列島2016」に出品しており、3月13日に戻ってくる予定です。
■展示内容の変更:
展示内容の大きな変更がある場合、当センターのホームページにてお知らせいたします。
 

第64回文化財講演会 を開催しました
■講師:中島皆夫(当センター職員)
■演題:「井ノ内車塚古墳と周辺の古墳群」
■開催日:平成29年1月28日 土曜日

第64回文化財講演会を長岡京市立図書館大会議室において開催しました。当日は天候にも恵まれ、61名の方々にお集まりいただきました。講演は、昨年行った井ノ内車塚古墳第9次調査で見つかった横穴式石室を中心にこれまでの成果を紹介し、さらに周辺の井ノ内・芝古墳群の動向についても写真・イラストを使ってわかりやすく説明されました。また絵図に残された未知の古墳から乙訓の首長墓変遷ついても言及されました。盛沢山な内容で、みなさん熱心に聞き入っておられました。
 

 

 

調査成果報告会 を開催しました
 平成28年度調査成果報告会を長岡京市立中央公民館講座室において開催しました。報告会では、昨年度の発掘調査成果についてスライドや出土遺物の実物を使って分かりやすく説明されました。当日は37名の方々が来場され、井ノ内車塚古墳の形象埴輪、今里遺跡の緑釉陶器、灰釉陶器、鳥形硯蓋、長岡京期の緑釉火舎などの実物を間近に、とても熱心に見学されておられました。

■講 師:木村泰彦(当センター職員)
■開催日:平成28年10月8日
 

 

 

夏休み歴史教室「盾形埴輪を作ろう!」を開催しました
 7月28日(木)・7月29日(金)の2日間、夏休み歴史教室を開催しました。今年度は、市内の小学生10名が参加し、今里車塚古墳に立て並べられていた盾形埴輪のミニチュア制作などに挑戦しました。
1日目は粘土で盾形埴輪のミニチュアを作りました。筒形の円筒埴輪を作った後、板状の粘土に盾の細かい模様を描いて張り付けて盾形埴輪を完成させました。皆とてもうまく作成でき、翌朝まで乾燥させました。
2日目は職員が朝から昨日制作した盾形埴輪などを野焼きし、参加者はその様子を見学しました。また、見学の合間に缶バッチの制作を体験しました。
少し欠けてしまったものもありましたが、ほとんどの盾形埴輪は美しく焼き上がりました。みんな自分が苦労して作った盾形埴輪の仕上がりを確かめ、とても満足そうでした。

        

 

 

 

第63回文化財講演会 を開催しました
■講師:一瀬 和夫さん(京都橘大学)
■演題:「墳丘から見た首長墓の交替」
■開催日:平成28年7月23日 土曜日

第63回文化財講演会を長岡京市立中央公民館講座室において開催しました。当日は猛暑の中、大勢の方にお集まりいただき、盛況のうちに講演会を行うことができました。講演は、巨椋池周辺の水田地帯を背景に勢力を伸ばした首長が、中央の有力首長と手を結んで頭角を現していく様子を、古墳の形の変化から見ていこうとするものでした。かなり専門的な内容でしたが、みなさん熱心に聞き入っておられました。