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イベント
平成28年度の催し物

 平成28年度に実施予定の催し物をお知らせします。下記の内容は、「催し物などのご案内」チラシとしてダウンロードしていただけます。

「催し物などのご案内」チラシのダウンロードはここをクリック

 

講演会の開催

■第63回文化財講演会

開催日時/平成28723()午後2時~4

会場/長岡京市立中央公民館講座室

演題/墳丘からみた首長墓の交替

講師/一瀬和夫氏(京都橘大学教授)

定員70(先着順)、参加無料

■調査成果報告会

開催日時/平成28108()午後2時~4

会場/長岡京市立中央公民館講座室

内容/平成27年度の発掘調査成果を中心に紹介します。会場では、発掘調査で出土した主な遺物の展示と解説を行ないます

講師/木村泰彦(当センター総括主査)

定員/70(先着順)、参加無料

■第64回文化財講演会

開催日時/平成29128()午後2時~4

会場/長岡京市立図書館大会議室

内容/未定、講師/内部職員

定員/70(先着順)、参加無料

展示会の開催

■まいぶんミニ展示7

テーマ/写真で振りかえる市内の首長墓

内容/国史跡に指定された乙訓古墳群の中から、前方後円墳に代表される長岡京市の首長墓(恵解山古墳、井ノ内車塚古墳、井ノ内稲荷塚古墳、今里大塚古墳)について発掘当時の写真で振りかえります。

開催時期/平成2871()930()

会場/当センターエントランスホール、入場無料

■特別企画展

開催日時/平成28111()1130日(水)、午前830分~午後5時、会期中無休

会場/当センターエントランスホール、入場無料

テーマ/古墳時代のムラ、内容/古墳がつくられた時代のムラと豪族居館の発掘調査から、主な出土遺物を展示します。詳細はホームページでお知らせします。

 

その他

■夏休み歴史教室

開催日時/平成28728()29(金)の2日間(午前中)

会場/当センター

内容/今里車塚古墳から出土した魔除けの盾形埴輪や円筒埴輪をモデルにして、粘土でミニチュアの埴輪を作ります。

定員/15名(市内の小・中学生が対象)、参加無料

申込み/7月中頃から電話受付をおこないます。詳細は広報長岡京と当センターのホームページに掲載します。

              

 

 

 

 

第62回文化財講演会 を開催しました

 第62回文化財講演会を長岡京市立中央公民館講座室において開催しました。講演では、銭文や形態の特徴からいくつかのタイプに分類される和同開珎の中から、銭文を左上に跳ねた跳和同の謎に迫りました。跳和同は、これまで16枚確認されており、そのうち6枚が長岡京跡からの出土です。跳和同を鋳造した時期は確定していませんが、奈良三銭(和同、萬年、神功)に混じって出土すること、銭貨の成分に鉛を多く含むこと、貨幣鋳造に関する史料の検討から、長岡京を前後する時期に鋳造された可能性を指摘されました。よく知られた和同開珎をめぐる謎に興味は尽きないようでした。

 

■講師:永井 久美男さん(兵庫埋蔵銭調査会)
■演題:「長岡京から出土した跳和同の謎~旧銭の和同開珎を再鋳銭~」
■開催日:平成28年3月20日 日曜日                 

 

 

 

「まいぶんミニ展示」6 を開催しています

 出土遺物をそのままにしておくと形が損なわれて消滅する金属製品や木製品の中から、専門機関で保存処理された長岡京期の木製品と金属製品を合計24点公開します。
この中には、平成24年度の左京第557次調査で出土した漆紗冠(古代の冠)と、漆塗りの容器があります。漆紗冠は、頭部の綴じ合わせ部分が良好に残された状態で保存処理しており、漆塗りの容器は破片を接合して元の形状がイメージできるように立体的な修復が行なわれています。このほか、木製の独楽、檜扇、木沓、円座、漆器合子、鉛製分銅、銅製の鈴、素文鏡などがあります。こうした資料を保存処理することで、未来に活かし伝えていくことができるようになりました。

展示の概要:
■展示期間:平成28年2月16日から平成28年5月31日(予定)
■展示内容:長岡京の条坊側溝や井戸、柱穴などから出土した木製品と金属製品の中から保存処理された計24点の遺物と、発掘調査の写真パネル、保存処理の作業手順などをパネルで展示しています。
■展示内容の変更:展示内容の大きな変更がある場合、当センターのホームページにてお知らせいたします。

   

 

平成27年度 特別企画展「長岡京の銭貨」を開催しました

 当センターでは、11月1日から11月30日まで、平成27年度 特別企画展「長岡京の銭貨」を長岡京市埋蔵文化財調査センターにおいて開催しました。
長岡京時代には「和同開珎」「萬年通寶」「神功開寶」の三種類の銭貨が流通していました。このなかの「和同開珎」に「跳和同」と呼ばれる、全国的に見ても非常に珍しい銭貨があります。今回の特別企画展では、「三跳」「四跳」の「跳和同」を中心に、長岡京跡における銭貨の多様な出土状況も合わせて展示しました。
特別企画展の開催期間中には350名近い方々が来館され、貴重な「跳和同」などをじっくりとご覧になっていました。

 

 

第61回文化財講演会 を開催しました

 第61回文化財講演会を長岡京市立中央公民館講座室において開催しました。講演では、平成10年~16年にかけて行なわれたJR長岡京駅西口再開発に伴う発掘調査で見つかった、長岡京で唯一の四町域を利用した宅地の実体に迫りました。整然と並ぶ建物群と周囲を巡る規模の大きな溝のあり方、特徴的な土器類の出土などから、長岡京造営に関連する施設群と想定されました。小さな成果をつないで全体像が導き出される過程に参加者は興味が尽きないようでした。

■講師:木村 泰彦 さん(当センター職員)
■演題:「長岡京・四町利用宅地の検討」
■開催日:平成27年9月19日 土曜日                 

 

 

 

夏休み歴史教室「和同開珎を染めよう!」を開催しました

 7月30日(木)・31日(金)に、小学校5年生、6年生の4名が参加して和同開珎の型染めに挑戦しました。
初日は、刃物の安全な使い方を練習したあと、和同開珎の拡大画像をカーボン紙で型紙に複写し、刃物で文字と輪郭を線彫りしました。曲線を上手になぞりながら、手作り感のある型紙が仕上がりました。
2日目は、お気に入りの色を作ったあと、和同開珎のほか、水鳥形埴輪や土馬などの型紙を加えて白布に染めていきました。色紙には、銭文に跳ねをもつ和同開珎を染めました。薄くのばした絵具が満遍なく塗られたか確認して布上の型紙を剥がすと、下から鮮やかな色が見えた瞬間は歓声があがりました。最後に自分の名前印を染めて仕上げました。自分で彫って、染めての工程を楽しみながら作品を作ることができました。

   

 

第60回文化財講演会 を開催しました

■講師:森下 章司 氏(大手前大学教授)
■演題:「鏡の世界~恵解山古墳の時代~」
■開催日:平成26年11月29日 土曜日

第60回文化財講演会を長岡京市立中央公民館講座室において開催しました。講演では、森下 章司 氏(大手前大学教授)から、鏡の基本的な内容、鏡の種類や変遷などについて分かりやすく解説していただきました。
  当日は50名を超える方々が来場され、鏡から窺うことができる長い交流の歴史や、埋葬施設が明らかではない恵解山古墳に副葬されているであろう鏡の話などをとても興味深く聞いておられました。

 

 

長岡京1230歴史特別展示を開催しました

 長岡京市教育委員会と当センターでは、11月4日から9日まで「長岡京1230歴史特別展示」を長岡京市中央生涯学習センター3階 特別展示室(バンビオ1番館)において開催しました。
「長岡京1230歴史特別展示」は、「長岡京1230プロジェクト」の一環として開催したもので、恵解山古墳の鉄製武器類、長岡京跡から出土した大甕や漆塗りの冠帽(漆紗冠)、戦国時代の鉄砲玉などを展示しました。
特別展示の開催期間中には400名近い方々が来館され、当市の歴史上の大きな画期となる時代の優品などをじっくりとご覧になっていました。

 

 

平成26年度 調査成果報告会 を開催しました

  平成26年度調査成果報告会を長岡京市立中央公民館講座室において開催しました。報告会では、昨年度の発掘調査成果がスライドや出土遺物の実物を使って分 かりやすく説明されました。当日は40名の方々が来場され、井ノ内車塚古墳の形象埴輪、鞆岡廃寺推定域内の出土軒瓦、長岡京期の漆紗冠・銭貨などの実物を 間近に、とても熱心に見学されておられました。

■講 師:木村泰彦(当センター職員)
■開催日:平成26年10月4日