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ご利用案内

ご利用案内

 ここでは、展示見学の説明・講師派遣の依頼、長岡京市埋蔵文化財センターの展示施設、設備、利用案内および周辺地図を紹介しています。

 

令和2年9月1日からセンター常設展示室をリニューアルしています。

 当センターでは、令和2年9月1日に常設展示室の展示内容をリニューアルしました。

■場所:長岡京市奥海印寺東条10番地の1
長岡京市立埋蔵文化財調査センター
■開館時間:平日:午前8時30分~午後5時、第2・第4日曜:午前10時~午後4時
■入館:無料

■問い合わせ先:公益財団法人長岡京市埋蔵文化財センター(電話075-955-3622)

 

 

 

講師派遣の依頼

 長岡京市内の遺跡見学会や地域学習会などへ発掘調査担当者を講師として派遣させていただくこともできます。
  ご依頼される場合は、日程の確認や内容の調整などをさせていただくため、事前に「見学・案内・体験学習・講師派遣等依頼書」に必要事項を記入のうえ当センターまで送付下さい。また、見学や講師派遣などのご相談については、当センター(電話075-955-3622、ファックス075-951-0427)までご連絡下さい。 
  「見学・案内・体験学習・講師派遣等依頼書」は、下の文字列をクリックすることでダウンロードしていただけます。なお、ダウンロードしていただいたファイルのご利用には、アドビシステム社のアドビリーダーが必要です。

 

展示施設
 長岡京市埋蔵文化財センターでは以下の展示スペースをご覧いただけます。
  「常設展示」では長岡京跡をはじめ、市内各所から出土した旧石器時代から江戸時代までの多彩な遺物、「はにわ展示」では今里車塚古墳・恵解山古墳・塚本古墳・開田古墳群の円筒埴輪や形象埴輪を展示しています。また、「エントランスホール」では遺物や写真パネルなどの常時展示のほか、期間を限定した特別企画展示を開催します。
 

 

常設展示
 エントランスホール入口の左側が常設展示室(特別収蔵庫1)です。ここでは、長岡京市内から出土した遺物を旧石器時代から江戸時代まで時代順にご覧頂けます。
  縄文時代雲宮遺跡の土偶、弥生時代神足遺跡の炭化米、古墳時代恵解山古墳の鉄剣、奈良時代井ノ内遺跡の弟国墨書土器、長岡京跡の巨大な井戸枠・・・いろんなものに出会うことができます。
 

 

はにわ展示
   エントランスホールの右側奥がはにわ展示室(特別収蔵庫2)です。ここでは、平成22年度に開催した「市内の古墳と埴輪」の遺物を特別展示として継続して展示しています。
  今里車塚古墳・恵解山古墳・塚本古墳・開田古墳群の円筒埴輪や形象埴輪、今里車塚古墳の巨大な木製飾り板などをご覧頂けます。

 

 エントランスホール
   エントランスホールでは遺物や写真パネルなどの常時展示を行っています。ホールの奥には大きな埴輪棺があり、右側の壁を飾る長岡京市の巨大な航空写真も目を見張るものです。
  また、エントランスホールでは遺物や写真パネルなどの常時展示のほか、期間を限定した特別企画展示を開催します。
  なお、エントランスホールには長岡京市の情報端末が設置されており、備え付けの図書とともに利用することができます。
 

 

 バリアフリー
■ スロープ
建物の入口には、手すりの付いた緩やかなスロープが設けられています。また、エントランスホール・常設展示室(特別収蔵庫1)内には大きな段差がありません。
 

 

■ バリアフリートイレ
トイレ棟にはバリアフリートイレが設置されています。
 

 

 施設利用案内
入場 無料
開館時間 午前8時30分から午後5時(月曜日から金曜日)、
午前10時から午後4時(第2・第4日曜日)
休館日 土曜日、第2・第4以外の日曜日、祝日、年末年始
住所 京都府長岡京市奥海印寺東条10番地の1
TEL / FAX 電話 075-955-3622   ファックス 075-951-0427

 

 周辺の地図

 

アクセス
JR長岡京駅

阪急バス(2のりば 光風台住宅前・美竹台住宅前、奥海印寺・海印寺循環)に乗車、約20分の明神前停留所下車、徒歩1分 (長岡京駅へは快速で京都駅から8分、大阪駅から30分)

 

阪急長岡天神駅

阪急バス(2のりば 光風台住宅前・美竹台住宅前、奥海印寺・海印寺循環)に乗車、約15分の明神前停留所下車、徒歩1分 (長岡天神駅へは特急で河原町駅から15分、梅田駅から30分)

 

はっぴぃバス 西コース反時計回り便 をご利用の場合

JR長岡京駅、阪急長岡天神駅から はっぴぃバス 西コース反時計回り便 をご利用の場合は、太鼓山停留所下車、徒歩5分