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小冊子「古墳時代のムラ」を再版しセンター展示室にて配布しています!
今年度で恵解山古墳公園が開園10周年を迎えることを記念して、平成28年度特別企画展冊子「古墳時代のムラ」を再版しました。 この冊子では、市内の主な古墳時代の集落遺跡や、人々の暮らしについてご紹介しています。 当センターエントランスホールなどで無料配布しておりますので、ぜひご覧ください。 刊行物の概要: ■書名:古墳時代のムラ ■刊行年月日:令和6年5月 ■内容:豊富な写真や図面がフルカラーで掲載されています! 市内の古墳時代の遺跡分布図・遺構分布図、住まいのかたち~竪穴建物と掘立柱建物~、くらしとマツリ~雲宮遺跡からみたムラの様子~ ■体裁:A4版、本文6頁、フルカラー ■配布:当センターで無料配布 |
センター年報令和4年度を刊行しました
当センターでは、各年度の発掘調査事業などをまとめた『長岡京市埋蔵文化財センター年報』を毎年刊行しています。今年は、令和4年度に実施した事業報告、長岡京跡などの発掘調査成果をまとめた年報を刊行しました。 刊行物の概要: ■書名:センター年報 令和4年度 ■刊行年月日:令和6年3月25日(奥付け) ■内容:令和4年度の事業報告、令和4年度に実施した長岡京跡・下海印寺遺跡・神足遺跡・中世勝龍寺城跡・開田遺跡・今里遺跡・乙訓寺跡・雲宮遺跡・奥海印寺遺跡など16件の発掘調査成果 ■体裁:A4版、本文198頁、図版73頁 ■配布:販売はしていません。長岡京市立図書館、行政資料コーナー、向日市立図書館などでご覧いただけるよう配布しています。また、全国各地の埋蔵文化財調査機関などへの配布も行っています。 |
長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(十二)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重要資料をまとめたもので、『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(十二)』では、長岡京跡の他、開田城ノ内遺跡(弥生~古墳時代)、雲宮遺跡(奈良時代)・神田古道(奈良時代)・神足遺跡(江戸~平安時代)・近世勝龍寺城遺跡(江戸時代)などの調査成果を収録しています。 刊行物の概要: ■書名:長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(十二) ■刊行年月日:令和5年3月31日(奥付) ■体裁:A4判、104頁、写真挿図136点 ■配布:販売はしていません。長岡京市立図書館、向日市立図書館などでご覧いただけるよう配布しています。また、全国各地の埋蔵文化財調査機関などへも配布しています。 |
長岡京跡右京第1073次調査報告・埋蔵文化財調査報告書第58集を刊行しました
当センターでは、重要な成果が得られた発掘調査等を『長岡京市埋蔵文化財調査報告書』として刊行しています。『長岡京市埋蔵文化財調査報告書』第58集 では、平成25年に行った長岡京跡右京第1073次調査について、伊賀寺遺跡・友岡遺跡(縄文時代中期末)の一括遺物を中心とした調査成果を収録しました。 刊行物の概要: ■書名:長岡京跡右京第1073次調査報告 ■刊行年月日:令和5年3月30日(奥付け) ■体裁:A4判、本文85頁、図版44頁 ■配布:販売はしていません。長岡京市立図書館、向日市立図書館などでご覧いただけるよう配布しています。また、全国各地の埋蔵文化財調査機関などへも配布しています。 |
センター年報令和3年度を刊行しました
当センターでは、各年度の発掘調査事業などをまとめた『長岡京市埋蔵文化財センター年報』を毎年刊行しています。今年は、令和3年度に実施した事業報告、長岡京跡などの発掘調査成果をまとめた年報を刊行しました。 刊行物の概要: ■書名:センター年報 令和3年度 ■刊行年月日:令和5年3月27日(奥付け) ■内容:令和3年度の事業報告、令和3年度に実施した長岡京跡・開田遺跡・今里遺跡・更ノ町遺跡・雲宮遺跡・神田古道・奥海印寺遺跡・海印寺跡など18件の発掘調査成果 ■体裁:A4版、本文178頁、図版85頁 ■配布:販売はしていません。長岡京市立図書館、行政資料コーナー、向日市立図書館などでご覧いただけるよう配布しています。また、全国各地の埋蔵文化財調査機関などへの配布も行っています。 |
小冊子「乙訓・西岡の要〜勝龍寺城〜」を再版しセンター展示室にて配布しています!
小冊子「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」は、平成30年度特別企画展の観覧用冊子として制作しました。NHK大河ドラマで明智光秀を主人公とする「麒麟がくる」が放映されている今、本市の勝龍寺城跡も改めて大きな注目を集めています。そこで、当センターでは「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」を再版し、センターエントランスホールなどにて無料配布することにいたしました。 「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」では、勝龍寺城の前史や寺・集落との関係、織田期城郭としての特徴などを分かりやすく紹介しています。是非、当センターへお越し頂き、小冊子「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」を手にとって下さい。 刊行物の概要: ■書名:乙訓・西岡の要~勝龍寺城~ ■刊行年月日:令和2年7月1日 ■内容:豊富な写真や図面がフルカラーで掲載されています! 勝龍寺城関連年表、拠点化していく勝龍寺城、織田期城郭としての勝龍寺城、勝龍寺城の遺物 ■体裁:A4版、本文17頁、フルカラー ■配布:当センターで無料配布 |
弟国宮遷都1500年記念冊子「芝・井ノ内古墳群」をセンター展示室にて配布しています!
今年は第26代継体大王が西暦518年に「弟国宮」をつくってから、1500年という節目の年にあたります。その正確な場所は未だ明らかではありませんが、本市の井ノ内や今里付近にあったとする伝承もあります。この付近に位置する「芝・井ノ内古墳群」は、弟国宮が営まれた頃に活躍した首長の墓で、継体大王との関係が注目されています。 当センターでは、記念事業として、多くの皆様に古墳の魅力と大切さを感じていただければと、本冊子を刊行しました。 平成30年6月4日から、当センターにて無料配布を開始しますので、是非、ご来館ください。 刊行物の概要: ■書名:芝・井ノ内古墳群 ■刊行年月日:平成30年5月31日 ■内容:豊富な写真や図面がフルカラーで掲載されています! 1継体大王と弟国宮、2芝古墳、3井ノ内車塚古墳、4井ノ内稲荷塚古墳、5井ノ内周辺の小規模古墳と土壙墓、6後期古墳に見る新技術の導入 ■体裁:A4版、本文22頁、フルカラー ■配布:当センターで無料配布 |
センター設立30周年記念誌を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、旧石器時代から続く祖先の営みが埋もれています。この度、設立30周年を記念して刊行した『埋もれていた歴史』では、長岡京市内において発見された膨大な埋蔵文化財の中から、主だった遺跡や遺構遺物を時代順に取り上げ、分かりやすく紹介しました。縄文時代の伊賀寺遺跡、恵 解山古墳や長岡京、そして勝龍寺城など様々な歴史の場面をご覧いただき、郷土の歴史に想いを馳せてみませんか。 |