小冊子「乙訓・西岡の要〜勝龍寺城〜」を再版しセンター展示室にて配布しています!
小冊子「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」は、平成30年度特別企画展の観覧用冊子として制作しました。NHK大河ドラマで明智光秀を主人公とする「麒麟がくる」が放映されている今、本市の勝龍寺城跡も改めて大きな注目を集めています。そこで、当センターでは「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」を再版し、センターエントランスホールなどにて無料配布することにいたしました。 「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」では、勝龍寺城の前史や寺・集落との関係、織田期城郭としての特徴などを分かりやすく紹介しています。是非、当センターへお越し頂き、小冊子「乙訓・西岡の要~勝龍寺城~」を手にとって下さい。 刊行物の概要: ■書名:乙訓・西岡の要~勝龍寺城~ ■刊行年月日:令和2年7月1日 ■内容:豊富な写真や図面がフルカラーで掲載されています! 勝龍寺城関連年表、拠点化していく勝龍寺城、織田期城郭としての勝龍寺城、勝龍寺城の遺物 ■体裁:A4版、本文17頁、フルカラー ■配布:当センターで無料配布 |
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弟国宮遷都1500年記念冊子「芝・井ノ内古墳群」の配布を開始します!
今年は第26代継体大王が西暦518年に「弟国宮」をつくってから、1500年という節目の年にあたります。その正確な場所は未だ明らかではありませんが、本市の井ノ内や今里付近にあったとする伝承もあります。この付近に位置する「芝・井ノ内古墳群」は、弟国宮が営まれた頃に活躍した首長の墓で、継体大王との関係が注目されています。 当センターでは、記念事業として、多くの皆様に古墳の魅力と大切さを感じていただければと、本冊子を刊行しました。 平成30年6月4日から、当センターにて無料配布を開始しますので、是非、ご来館ください。 刊行物の概要: ■書名:芝・井ノ内古墳群 ■刊行年月日:平成30年5月31日 ■内容:豊富な写真や図面がフルカラーで掲載されています! 1継体大王と弟国宮、2芝古墳、3井ノ内車塚古墳、4井ノ内稲荷塚古墳、5井ノ内周辺の小規模古墳と土壙墓、6後期古墳に見る新技術の導入 ■体裁:A4版、本文22頁、フルカラー ■配布:当センターで無料配布 |
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長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(九)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重要資料をまとめたもので、『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(九)』では、長岡京跡の他、神足遺跡(古墳時代)、今里城跡(戦国時代)の調査成果を収録しています。 刊行物の概要: |
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センター年報平成28年度を刊行しました
当センターでは、各年度の発掘調査事業などをまとめた『長岡京市埋蔵文化財センター年報』を毎年刊行しています。今年は、平成28年度に実施した事業報告、長岡京跡などの発掘調査成果をまとめた年報を刊行しました。 刊行物の概要: |
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長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(八)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重要資料をまとめたもので、『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(八)』では、長岡京跡の他、長法寺遺跡(弥生時代)、陶器町遺跡(古墳時代・室町時代)の調査成果を収録しています。 |
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センター年報平成27年度を刊行しました
当センターでは、各年度の発掘調査事業などをまとめた『長岡京市埋蔵文化財センター年報』を毎年刊行しています。今年は、平成27年度に実施した事業報告、長岡京跡などの発掘調査成果をまとめた年報を刊行しました。 |
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友岡遺跡・長岡京市埋蔵文化財調査報告書 第57集を刊行しました
当センターでは重要な成果が得られた発掘調査等を『長岡京市埋蔵文化財調査報告書』として刊行しています。『長岡京市埋蔵文化財調査報告書』第57集 では、平成元年に行った長岡京跡右京第325次調査について、友岡遺跡(縄文時代中期)の一括遺物を中心とした調査成果を収録しました。 |
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長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(七)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重要資料をまとめたもので、『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(七)』では、長岡京跡の他、神足遺跡(古墳時代・飛鳥時代)、今里遺跡(古墳時代・奈良~平安時代)の調査成果を収録しています。 |
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長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(六)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重要資料をまとめたもので、『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(六)』では、長岡京跡の他、雲宮遺跡(弥生時代・古墳時代)の調査成果を収録しています。 |
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センター年報平成26年度を刊行しました
当センターでは、各年度の発掘調査事業などをまとめた『長岡京市埋蔵文化財センター年報』を毎年刊行しています。今年は、平成26年度に実施した事業報告、長岡京跡などの発掘調査成果をまとめた年報を刊行しました。 |
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長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(五)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重要資料をまとめたもので、『長岡京市埋蔵文化財発掘調査資料選(五)』では、長岡京跡の他、今里北ノ町遺跡(弥生時代)、今里遺跡(古墳時代)などの調査成果を収録しています。 |
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センター年報平成25年度を刊行しました
当センターでは、各年度の発掘調査事業などをまとめた『長岡京市埋蔵文化財センター年報』を毎年刊行しています。今年は、平成25年度に実施した事業報告、長岡京跡などの発掘調査成果をまとめた年報を刊行しました。 |
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埋蔵文化財発掘調査資料選(三)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重 要資料をまとめたもので、『埋蔵文化財発掘調査資料選(三)』では、伊賀寺遺跡(奈良時代)、友岡遺跡(奈良時代)、南栗ヶ塚遺跡(平安時代)、そして、 今里遺跡(平安時代)の調査成果を収録しています。 |
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センター年報平成23年度を刊行しました
当センターでは、各年度の発掘調査事業などをまとめた『長岡京市埋蔵文化財センター年報』を毎年刊行しています。今年は、平成23年度の事業報告、平成23年度に実施した長岡京跡などの発掘調査成果をまとめた年報を刊行しました。 |
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埋蔵文化財発掘調査資料選(二)を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、数多くの埋蔵文化財が発見されています。『埋蔵文化財発掘調査資料選』はこれまで充分な成果報告がなされていなかった重 要資料をまとめたもので、『埋蔵文化財発掘調査資料選(二)』では、井ノ内遺跡の竪穴住居(縄文時代)、今里車塚古墳の埴輪棺(古墳時代)、宇津久志古墳 群(古墳時代)、そして、長岡京跡などの調査成果を収録しています。また、宇津久志古墳群の1号墳出土ガラス製品については、奈良文化財研究所の研究者か ら分析調査成果を寄稿頂きました。 |
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センター設立30周年記念誌を刊行しました
長岡京市は歴史豊かな土地であり、旧石器時代から続く祖先の営みが埋もれています。この度、設立30周年を記念して刊行した『埋もれていた歴史』では、長岡京市内において発見された膨大な埋蔵文化財の中から、主だった遺跡や遺構遺物を時代順に取り上げ、分かりやすく紹介しました。縄文時代の伊賀寺遺跡、恵 解山古墳や長岡京、そして勝龍寺城など様々な歴史の場面をご覧いただき、郷土の歴史に想いを馳せてみませんか。 |
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