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文化財の概要

長岡京市の文化財の概要

 長岡京市を含む乙訓地域は、京都盆地の西側の出入り口として古くから重要な地域でした。このため、長岡京市内には長岡京跡を始め、城跡や社寺、古墳、集落遺跡など多くの文化財が残されてきました。

 

北西の上空から長岡京市を見たところです。手前に流れる川が小畑川、天王山と男山に挟まれるように淀川が流れ、奥には大阪湾、生駒山地が望めます。
長岡京市を含む乙訓地域は、京都盆地の西側の出入り口にあたり、古くから人々が行き交い、物資や情報、そして文化の中継地する重要な地域でした。
物資の輸送や情報の伝達手段が大きく変化した現代にあっても、長岡京市域には、JR線・阪急線・新幹線・国道171号線、そして、名神高速道路があり、地域の重要性は失われていません。

 

長岡京市の文化財地図