走田古墳群(はしりだこふんぐん)
・走田古墳群の場所 長岡京市奥海印寺走田、奥ノ院、明神前(長岡第五小学校の北、走田神社・寂照院境内地) 
・古墳群の時代 古墳時代後期末
・古墳群の概要 走田神社から寂照院にかけての南斜面を中心に広がる古墳群。8〜10号墳が発掘調査によって発見された。なかでも、9号墳の横穴式石室は残りが良く、玄室内には組合せ式家形石棺の部材が残されていた。9号墳は現在、寂照院本堂の背後に保存されている。
走田古墳群の場所
調査前の状況 走田古墳群第1次調査
8号墳の横穴式石室 走田古墳群第1次調査

9号墳の横穴式石室 走田古墳群第1次調査
9号墳の石棺 走田古墳群第1次調査
9号墳の石棺 走田古墳群第1次調査

9号墳 走田古墳群第1次調査
9号墳 横穴式石室の排水溝 走田古墳群第1次調査
9号墳 横穴式石室の排水溝 走田古墳群第1次調査

陶棺の出土状況 走田古墳群第1次調査
10号墳 走田古墳群第3次調査
10号墳の横穴式石室 走田古墳群第3次調査


■参考資料
「古墳時代(走田古墳群)」『長岡京市史』資料編1(1991)
「走田古墳群第1次調査」『長岡京市文化財調査報告書』第36冊(1997)
「走田古墳群第3次調査」『長岡京市文化財調査報告書』第39冊(1999)